自社製の列車振動測定器(加速度センサ内蔵)と通信し、測定器に測定開始・停止命令を送ります。 また、測定中は加速度値をiPadに転送します。 iPadでは位置情報を利用して常にキロ程(鉄道の営業キロ)と速度を計算しており、 送られてきた加速度値に計算した情報を付加し、リスト表示やCSVデータ保存を行います。